≪手アレ≫ 軽い手アレ~ひどい手アレ 症状別にケア
たかが手アレ、されど手アレ… しっかりケアしましょう
手アレと一言で片付けられないのが手アレ
体の中でも一番活躍する場所
カサカサ程度なら簡単なお手当で悩み解消ですが、
水が沁みて家事が苦痛
指の関節が割れて血が滲む様になると生活にも支障が、
痒みが出はじめたら要注意のサイン!!
ジュベリアでは手アレの症状別にお手当をご紹介します
<カサカサ・軽い手アレ>
❶お顔のお手当で使った残りのジュビネ・ビューリゲンに
ナイトローションを少し足して手につけてください
❷水を使った後や手を使った後は、その都度ナイトローションをこまめにつけてください
量は少しで構いません
こまめにチョコチョコつけるのがポイント!
※または、『N・シュッシュ』お手当の液を少し濃い目にお作り頂き、お顔のお手当のついでに手にもシュッシュとして頂くのも良いですね!
<痒みで掻き壊して黄汁や出血を伴う・酷い手アレ>
【日中のお手当て方法】
❶掻き壊して黄汁・出血のある場合、汁や血は拭かないで固まるのを待ってカサブタを作りましょう
【注意】黄汁・出血は絶対拭かないで、そのまま30分ほど放置すると固まりカサブタになります
カサブタがバイ菌の進入を防ぎます
❷カサブタを中心にアノインテームを垂らします
またはアノインテームとジュベリアリップクリームを混ぜて指先でチョンチョンとつけます
【注意】カサブタが無くなったら、すぐにアノインテームやリップクリームの油粧品のご使用はお止めください
“予防に”と油粧品を多用されることは肌の生理機能を衰えさせます
❸手にナイトローションをしっとり感が出るまで重ね置きをしてください
➍患部にとろりジュビネを少量つけます
ワンポイントアドバイス
水仕事以外の家事、例えば、掃除機の使用中・布団干し・洗濯物を畳む・色々整理などの前に、少し面倒でもドライバー用手袋の着用がお勧め! それも掌部分に滑り止め付がついている手袋が良いです 掌部分に滑り止めがついていないツルツル手袋は、手に不要な力が入って肌を強く擦る事になり、かえって手アレが悪化します
《ドライバー用手袋》100円ショップでも売っています
掌の滑り止め付きがポイント
【就寝前のお手当て方法】
①お風呂上りに、上記【日中のお手当て方法】❶~➍をします
②セルセルを患部に併せてカットします
③セルセルにナイトローションとビューリゲンを少量含ませ患部に置きます
④セルセルより少し大きいサイズのサランラップを3の上に置き、サランラップをバンソウ膏等で貼って固定します
⑤薄手のゆったりした布手袋(ドライバー用手袋もOK)をはめて天然保湿因子を温存してお休みください
又、手袋は手が布団などで擦れるのを保護してくれます 寝ている間に手肌を勞ってあげましょう
無意識に手を掻こうとしてもセルセルが貼ってあれば掻くのを我慢できます 掻き癖を直すにも有効な手段です
掻かない、触らないことが手アレ対策の基本です
⑥朝になれば外してください 但し、セルセルが乾いていたら少し湿らしてからそ~っと剥してください
手は日常生活で毎日使い、又、家事・労働や子育てで手を酷使します
1年を通して手アレし難い季節でも水仕事の後は、ナイトローションをつける習慣をお忘れなく!
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