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≪夏のマスクは過酷≫

マスク生活が長引き、
お肌のトラブルが急増
特に夏のマスクはお肌に厳しい状況

マスク内はただでさえ高温多湿
暑い夏に着用すると皮膚温が上昇します
汗や皮脂の分泌が、より促されアクネ菌が活性化し、
ニキビや吹き出物の要因に(>_<)

そして肌アレの主な原因は、マスクを着けたり外したりする時に起こる“摩擦”(擦り)による刺激で、大切な角質が剥がれ落ちてしまい、お肌は敏感な状態になってしまいます

またマスク内は湿度100%で蒸れているから、水分たっぷりと思いがちですが、マスクを外すと肌の水分が一気に蒸発して乾燥状態になります
温度・湿度差が、肌を健康に保つバリア機能や
保湿機能が乱れて、
肌アレや乾燥の原因に(+д+) 
マスク焼けも心配(’A`)

特に夏の気温・湿度が高い中でマスクを着けていると、皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気付かないうちに脱水状態になるなど、体温調節がしにくくなり熱中症のリスクが高くなるおそれが指摘されています

外出時は常にシュッシュ(ナイトローション又はジュビネを水道水で薄めた液)をスプレーボトルに入れて持ち歩いてください
マスクを外したタイミングでお肌にシュッシュと吹きかけて急速にクールダウン
マスクで顔が暑い時には、顔近くの太い血管が通る“首まわり”を冷やすと涼しさを感じることができます

デコルテ・腕・足などもついでに
シュッシュと吹きかけてください
乾いたらまたシュッシュ!
マスクの蒸れた不快感から解放されます
シュッシュで体もひんやりして気持ちよく
おすすめです

※お肌の状態やお好みによって、
Nシュッシュ
Jシュッシュ
をお選びください

帰宅後は、汗をサッと洗い流した後
“セルパッチ”でお肌をリセットしてください
マスクのダメージを受ける分、
お肌を労わってあげます

ヒリヒリ・ピリピリしたり
痒みや痛みがある場合は、
その部分のお肌が、非常に強く弱っていることが判ります
まずは傷めた原因を追究することが大切!
並行して、下記のお手当をお続けください

➊ ヒリヒリ・ピリピリが治まるまで、朝晩ともに素洗い洗顔(ラ・ボーソは使いません)
➋ 素洗い洗顔後はタオルで拭かず「ジュベリアリップクリームにアノインテームを少し混ぜたもの」を、その部分につけます(唇にも付けていただいて構いません)
➌ その後、通常のお手当をしてください
➍ しばらくの間、セルパッチはお休みしてシュッシュをメインにお手当ください
詳しく症状をお聞かせいただければ、あなただけのお手当法をお伝えします
お困りの方は、お気軽にご連絡をください

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