≪肉割れや妊娠線≫ お腹周り・太もも等 皮膚のひび割れ
いつの間にか出来てしまった、お腹周りやお腹・太ももなどのひび割れ
そして妊娠してお腹が大きくなって現れる妊娠線
肉割れとは、皮膚の表面にひび割れのようなデコボコした線が入ってしまった状態のこと
肉割れの初期は「赤い線」
真皮が断裂してしまった部分に毛細血管などが透けて見えるためです
このときに、痛みやかゆみを伴う人もいます
その後「白い線」に変わり痕が残ります
くっきりと痕が残ってしまったら、残念ながら
元に戻ることはありません
だから・・・
これ以上増やさない為にも、そうなる前のお手当が大切!
入浴後、お体の気になる部分にナイトローションを付けます
※妊婦さんは急激にお腹が大きくなるので、ナイトローションにジュビネを混ぜて使うのがおススメ
赤みや痒みが出ている場合は、ナイトローション+ジュビネのあと、お肌が濡れている内にアノインテーム1滴をその部分だけに伸ばします
※赤みや痒みがない方は、アノインテームは使わないでください
お肌が乾いてから、コスメディカルズパウダー(コスメP)を舞妓さんみたいに真っ白に付け、そのままお休みください
※就寝中の寝具との擦れは、健康なお肌の大敵です
※サラサラの微粒子・コスメPを夜にたっぷり付けることで衣類・布団の擦れから肌を保護し、寝苦しい夜のアセモ防止にも対応します
※腹帯をされている妊婦さんは、腹帯との擦れにも注意!
朝起きたら、残っているコスメPは洗い落とさないでそのまま! その上から朝もナイトローションを付けてください
※腹帯をされている妊婦さんは、朝からもう一度コスメPを付けてからナイトローションが安心です
妊娠線ケアは、妊娠5ヶ月を目処でお手当開始をおススメします
A様37歳 第二子のご懐妊
だいぶお腹が目立って来られしんどい日々の中で『腹帯が原因の炎症』を起こされ…
早速、お手当をお試し頂いたところ、嬉しいメールを頂戴しました
A様からのメール
<インストラクター>
A様、早速のお手当ありがとうございます
ご誕生を心からお待ちしております
今回は妊婦さんのA様のケースをご紹介いたしました
ワンポイントアドバイス
妊婦さん以外の方も、例え体型に変化がなくても、加齢により真皮のコラーゲンが減少し、ちょっとした刺激がダメージとなって繊維が裂けて肉割れになってしまうことがあります
酷くなってからではなく、常のお手当の積み重ねが大事!
お体のお手当を、今日から習慣化しませんか?
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