≪顔の炎症≫ 赤味・痒み・浸出液…
炎症を起こされたO.K様 75歳 東京在住
ご相談をお受けした時は既に炎症の期間が長く、炎症が起きた直接の原因は特定出来ませんでした
怪しいのは “ 毛染め ” ?
炎症は額から発症し、段々と顔の下に炎症が降りて広がって来たため、毛染めは中止
丁寧な洗顔も止められて、お肌は一切、擦っていらっしゃいません でも、炎症は一向に治らず。。。
原因の特定は諦めて、取り急ぎ 炎症対応
炎症の熱でメラニン色素が発生し続けて…炎症が治った後にシミ・クスミが残っては大変!
早速、ジュベリアのお手当をお願いしました 1ヶ月でこの通り
とても75歳のご年齢には見えません
シミなし・お肌にハリがあり、色白、肌の透明感!
O.K様「ありがとうございました!まさか1か月でこんなに楽になるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです いきなり注意点を言われたときは、戸惑いましたけどね(笑)」
インストラクター「こちらこそ、いきなり無理なお願いをして申し訳ございません ただ毛染め後に症状が現れたとお聞きして“頭皮とも関係があるのでは?”と思い、この判断をいたしました しっかりお守りくださり、ありがとうございました」その後、O.K様には二段回でお手当をお願いしました
一段階目
炎症に水シュッシュ 炎症は、肌の火事 です
水で沈静する事が一番安全で確実
最低1日 100ccの水道水でシュッシュして肌を冷やします
注:水道水だけでローション類は使用中止
日焼け防止は必須
朝の軽い素洗い洗顔の後、タオルで拭かずに濡れたお顔に日焼け防止のアノインテーム1滴と、エンブラス・プライマリアをたっぷりと!
注:ローション類は使用中止
夜の洗顔とお手当
ラ・ボーソマイロンを使わず、軽い素洗い洗顔のみ(10~20回そーっと洗顔)
ヒリヒリ・痒みの場所には、夜もアノインテームを保護の為、少量つけます
注:ローション類は使用中止
赤みと痒みが引いてきましたら、次の段階へ
二段階目
ローション類の使用開始
赤みと痒みが引いてきたので、水道水で薄めたナイトローションからご使用を開始して頂きました
※日焼け防止のお手当は、引き続き実行します
なおローション類の使用開始は、お肌の状態により下記の2パターンがあります
その方に合せたお手当法を、インストラクターがお伝えいたします
●ディ・ナイトローションを水道水で薄めて使うお手当法
●まずはジュビネを使うお手当法
ジュビネは、敏感肌・乾燥肌・赤味・痒み・部分ドライに対応しています
その後、全てのローション類を原液で使えるようになることを目指します
O.K様「炎症の初期から薬は使いませんでした 水道水で薄めたナイトローションを使用開始してからは、徐々にローションの濃度をあげて普通の肌に戻っていきました 肌の治ろうとする自然治癒力を大切にする意味が、分かった気がします 炎症を根本的に治すってこう言うことなんですね!」
インストラクター「お辛いときもありましたが、頑張ってお手当くださったO.K様に心よりお礼申し上げます」
なお炎症は、その方のお肌質に合ったお手当が必要になります インストラクターが全てを考慮してお手当を進めて頂きますので、炎症を起こされた場合は、まずご連絡をください
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