≪首の炎症≫ シュッシュお手当は敏感肌の強い味方
▼I.A様 静岡県在住 53歳 使用歴20年
ラ・ボーソマイロンとアイゾメのケアを続け、艶々髪が自慢のI.A様
▼美容院でも、いつもキレイね!って褒められます
ちらほら出てきた白髪が気になり、市販の白髪染めをされました
その後、ジュベリアにご相談のお電話
▼I.A様
「白髪染めが首に付いてしまい、慌てて洗い流しましたが、その後ヒリヒリして強い痒みも出て来ました それからは日に日に悪化して… 写真を送るので見てもらいますか(>_<)」
10月
▼インストラクター
「白髪染めにカブれてしまわれましたね! 放っておくとどんどん広がりますから、すぐにお手当をしてください!」
I.A様にお願いしたお手当はこちら
◆汁が出てジュクジュクしている間は、薄くアノインテーム
(ジュクジュクが治まったら、アノインテームはすぐに止めます)
◆朝晩、ジュビネを1プッシュとナイトローションは数回、重ね付け(どちらも原液)
◆可能な限り、ナイトローションのシュッシュ
お顔ならセルパッチが有効ですが、首はセルセルがすぐに剥がれてしまうので出来ません
その代わり、出来るだけ多くのシュッシュをお願いしました
最初は、ナイトローションを10倍に薄めたシュッシュ
良くなって来たら徐々に濃度を濃くします
出来るだけ多くのシュッシュをして(1日50~60ml)初めにしっかり炎症を抑えることがポイント! それが、結果的に早くお楽になる秘訣と考えます
3か月後
アノインテームは必要なくなり、朝晩のジュビネ+ナイトローションのお手当は継続
シュッシュは出来る限り実行して頂きました
1月
ジュクジュクが治まり、痛々しさが消えています
しかしまだうっすら赤みが残り、痒みもまだあるとのこと
この頃になると、シュッシュは濃くしても大丈夫
ナイトローションは5倍に薄めて、痒い!と思ったらすぐにシュッシュ!を繰り返し、掻かないように頑張ってください、とお願いをいたしました
さらに3か月後(白髪染めから6か月)
4月
赤みはすっかり消え、痒みもなくなりました
▼I.A様
「痒みがすっかり引くまで時間がかかりましたが、薬を使いたくなかったので、痒くても掻かずにシュッシュ! いつも持ち歩いてシュッシュしていました 今は、顔のケアの残りを首にもサッと伸ばすだけ! これは今でも朝晩、必ずやっています それと顔にやっているナイトローション10倍のシュッシュを、ついでに首にも付けるくらいかなぁ~ 一時は痛くて痒くてどうなるかと思いましたが、お薬を使わず綺麗に治って、ジュベリアさんに感謝しています♥」
▼嬉しいお声を頂戴しまして、ありがとうございます
最初はこれ以上、広がらないようにすることが重要と考え、しっかりケアをお願いいたしました
シュッシュも可能な限り頑張っていただきましたので、ローションはかなりお使い頂いたと思います しかし痒みさえ引けば徐々にご使用量は減ります
その後は落ち着いた状態を目指して頂くために、日々のケアを淡々と続けて頂くと良いでしょう
諦めずにケアを続けてくださったI.A様に、心よりお礼申し上げます
I・A様の過去の記事(娘さんが赤ちゃんだった頃のお話)は こちら
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